岡山から遥々九州まで会いに来てくれた友人がいた。
もちろん僕に会うことが主目的ではないことは分かっている。仕事のついでだ。
でも、仕事のついででも貴重な時間を使って、僕と会うという選択肢を使ってくれた。これは紛れもない事実で、それこそ価値ある時間にしたいと心から思った。
できる限りのもてなしができるように、とっておきの居酒屋さんと地元のお酒でお迎えした。
彼とは、情報発信のコミュニティで一緒になったのが出会ったきっかけ。
ネット上でのやり取りが始まりだ。
6年程前に、一度福岡のセミナーで一緒になった時に気が合う人だなと再確認した経緯があった。
久しぶりの再会、美味しい料理に舌鼓を打ち、地元の酒に酔いしれる。
表面的な会話から、次第に深い話へとすすんでいく。
それぞれ、コミュニティ運営をしているため、悩みや課題を分かち合った。
挑戦したこと、失敗したこと、簡単にいかないこと、うまくいって続けていること。僕のいつも頭で考えていることを、言葉にする機会をもらった。
頭の中にあるものが言葉になって表に出たとき、気づくことはけっこう多い。
また一方で彼も、順風満帆に見えても苦労していたり、現状維持に不安を感じていたり、言葉にして教えてくれた。
同じ境遇だからこそわかることは多いとつくづく感じた時間だった。
僕は、彼にサブスタックを勧めた。スマホを開き、僕のページを見せる。
まだ知っている人は少ない、でもこれから日本で盛り上がる新しいSNSだと。
もちろん、彼がサブスタックに興味を持つことはやぶさかではないと思っていた。
物腰が柔らかく、人当りがいい、本当に優しい言葉をたくさん使う人。
心地よい文章を書く人だから。
彼にとって、サブスタックは理想の場所だと会う前から思っていた。
だから僕はその日、サブスタックを彼に伝えるのがミッションだった。
僕は彼に伝えた。自分の経験談や信念など、ただただ綴っている。
これが、どう発展するかは今は分からないけれど、心が続けたいと言っているんだよ。サブスタックの未来に大きな価値を感じているんだよ。と。
彼は興味を持ってくれた。でも、飲みの席だからね。
同調してくれるのも彼の優しさからくるものだけかもしれない。
だから、僕はURLなど詳しいことまでは伝えなかった。
彼が興味を持ち、本当にやりたい!と思ったらきっと連絡をくれるだろうから。
彼との時間を通して改めて思った。
コミュニティというものは、システムや機能ではなく、人が人を想って動くことで育っていくもの。
5月の盛り上がりをピークにサブスタックから日本人が離れていると聞いた。
僕は、正直残念な気持ちが大きかった。
せっかく集まったのに「じゃ、また」と部屋を出ていく人が後を絶たないわけだから。ひとりひとりができることは小さいかもしれない。
こうやって、声をかけることもひとつ大事なことなのかなと思う。
僕は実はメルマガでもいろんな記事を紹介している。
本質的な記事は、メルマガのテーマにも置き換えると十分親和性がある。そんな素晴らしい記事がサブスタックには溢れている。
どんなに素晴らしい記事も人の目に触れないことにははじまらない。
優しさのしるし「いいね」を押す人
感想や想いを持ってコメントを書く人
共感し広めたいとリスタックをする人
新しい人を歓迎する人
そんな小さな行動の積み重ねがクリエイターの心を支え、サブスタックが育っていく。
人はサブスタックが好きだから残るんじゃない。サブスタックにいる人が好きだから残るんだと思う。
岡山から来た友人との時間を振り返りながらこの場所の未来を考えたところだった。
今後、この場所がもっと素敵な場所になるために何ができるだろう。
来年、3年後のサブスタックを見据えて僕には何ができるだろうか。



しみじみ読ませていただきました✨まさにたった二か月でたれめるとさんを「たれさん」って呼ばせてくれる方とつながったことにいつも感謝をしています。そして、だからこそここにずっといたい・・・そう思っています。
気が合う人との交流は、英気を養いますよね^_^
いい方と巡り会えてよかったですねヽ(^o^)丿