スマホを開けば、一瞬でLINEにメッセージ送信できる時代。
タイパ重視、AI全盛期の今なら当たり前の光景だ。
だからこそあえて聞きたい。
パートナーとの会話が、「帰る」「オケ」の乾いたLINEのやりとりではないか?
家に帰っても、あまり会話がない。「ねえ」「ちょっと」「風呂」「飯」のようなやり取りしか覚えがない。
この状況であればちょっとマズい。レス確定だろう。
ちょっと僕の話に耳をかして欲しい。
3月と5月、僕にとっては重大なイベントがある。
結婚記念日と妻の誕生日である。
そんなもの忘れてしまってる。という人がいれば、ちょっと立ち止まって考えて欲しい。
釣った魚にエサはやらないのか!と
いや、魚というのは失礼だ。
付き合って初めての誕生日はどう過ごしたか?
婚姻届けを出したあの日、誓い合った言葉はなかったのか?
思い出してみて欲しい。
きっと初々しい2人が今では考えられないほどの満面の笑みで過ごしていたはず。
まさにアニメの世界だ。
勘弁してくれよ!物価高で生活費も大変なのに、2度もお祝いなんてムリ。
という言葉が聞こえてきそうだ。
ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれ。お金は掛からないと断言しておく。
でも、ごめん。先に謝っておく。
僕も今でこそ、この2つの記念日を大切に過ごしているが、40歳を過ぎるまではなんとなく迎えていた。
「あ、そういえば今日結婚記念日だったね。何かおいしいもの食べに行く?」
このぬるい温度感で過ごしていた。
それこそ「副業離婚」に繋がりかねない日々だったと回想する。
(※副業離婚についてはリンクの記事でご確認ください)
ある時、結婚記念日とは?妻の誕生日とは?と真剣に考えたことがあった。そんな僕を褒めてあげたい。
離婚を想像したとき、絶望にかられたからだ。
と、その時にひらめいたプレゼントがこれだ!
『便箋に今の想いを綴ること』
そう手紙である。
このAIが発達したキーボードを叩けば文字をかける時代
スマホでLINEを開けばメッセージを送れる時代
そんな時にこそ便箋を準備し、ボールペンを手に取って、下手くそな字で手紙を書く。
この非効率にこそ価値があるのではないかと思った。
毎日メルマガを書いていると、文章を書くことにストレスはない。
きっと、この記事を読んでいるあなたも手紙を書くぐらい屁でもないはずだ。
でも待ってくれ!結婚記念日、誕生日そんなに書くネタがないじゃないか。
という声が聞こえてきそうだ。
だから僕の考えを残しておく。
結婚記念日=家族になった日だから、家族のことについて綴っていく。
たれ家の場合は、子供の話が多くなる。
誕生日=妻が主役の日だから、妻のことについて綴っていく。
これが僕の手紙のルールである。
更に付け足すならば、今の気持ちやその年に起きたことを大切にする。
例えば、今年は次男の高校受験だから、受験に向けての考え方や想い、日頃の感謝を伝えたりする。
誕生日は、今の妻に対する気持ちを表現する。
こういった風だ。
LINEやメールでなく手紙である理由がもうひとつある。
それは、手紙は蓄積されていくところがミソだ。
例えば30年後おばあちゃんになった時、この手紙を見返したら面白くないだろうか?
45歳の年は家族にこんなことがあったんだね。と成人した我が子を見ながら懐かしく思うだろう。
毎年、変わらぬ気持ちが綴られていたら、ほっこりした気持ちになるに違いない。僕が要介護になっていたとしても助けてくれるだろう。
僕と妻の夫婦、家族という関係はこれからも続いていく。
だから僕は未来へ向けて手紙を積み上げていくことにした。
そろそろあなたも気になっているだろう。妻の反応はどうなのか?と。
最初に断っておくが、うちの妻は照れ屋さんだ。照れ隠しにズバッとキツイことを言ったりする。
僕は妻の性格を知っているので傷つかないが、子供は落ち込むから気をつけようと伝えたこともあるぐらいだ。
忘れもしない。「字が読みにくい。特に「や」と「か」が似ていて分かりにくい」
と言われたことを。そして、返事をもらったことは一度もない。
でも「ありがとう」とは言われている。
きっと、心に届いているのだと思う。と信じたい。
今年心配になって、「手紙は保管しているの?」と聞いてみた。
すると、どこにあるか分からない。でも捨ててはいない。と言っていた。
このままじゃ、30年後振返ることは危ういかもしれない。
妻との関係はいつもこんな感じだ。僕の想いはあんまり届かない(笑)
最終的に効果としては、以後3日間ぐらいは機嫌がいい。十分じゃないだろうか。
最後に、このAIが発達した時代こそ、手紙というアナログで人間味が出るプレゼントは喜ばれると信じている。
どんなに素晴らしい文章よりも、気の利いたプレゼントよりもあなたの気持ちを届けることができるはずだ。
日常生活の中で想いを伝えたことがあったか振返って欲しい。
きっとほとんどないと思う。
だから、年に1、2回ぐらい相手や家族のことを真剣に考えてあなたの言葉、あなたの文字で伝えたらどうだろう?
そして、こんなに懐に優しいプレゼントがあるだろうか?
かけるコストは便箋代と時間だけだ。
高い指輪を送ったり、豪華なディナーに招待する必要はない。
欲しいのは、あなたの温かい気持ちだ。
さあ、そうと決まったら早速便箋と原稿の用意だ!



めちゃくちゃ素敵です。
オットから手紙なんて付き合ってる時くらいしかないですww
でも手紙って絶対捨てないから私も残してます(実家に)
もうすぐ実家に帰るので読み返してみようと思いました🧡
内容も嬉しいんでしょうけど、毎年こっそり忘れず書いてくれてるんだなって、ニンマリしてる奥様の笑顔が思い浮かびました☺️✨