ゾーマ様が唯一勝てないもの
それは『くしゃみ』だった。
『くしゃみに勝てない・・・』はて、何の話だろうか?と思う人がほとんどだろう。
ちなみに僕のくしゃみへの勝率は8割を超えている。
(ゾーマ様の話については、今回が2話目。今回初めての方は、1話目をまずご覧ください。)
先日、娘とファミレスで食事していた時、笑いながらこう言った。
「あっちで、お父さんと同じようなくしゃみをしている人がいる。」
そう。くしゃみには、人それぞれ特徴がある。そして妻や娘は僕のくしゃみの特徴を捉えているのだった。
こんなエピソードがある。
娘の卒業式に妻と一緒に参列したときのことだった。
体育館の前方には卒業生、後方には保護者が座り、500人を超える人が集まっていた。
式が始まる前、鼻がムズムズ・・ムズムズ・・・これは、出るな!と思って、いつも通りくしゃみを放った。
僕にとっては何気ない一幕であったが、いつものように妻がビクっとして口に人差し指をかざしていた。
無事に卒業式が終わった時の娘の第一声が
「お父さんくしゃみしたでしょ。」である。
卒業おめでとうも言わせてもらえないほど、僕のくしゃみにはパワーがある。
さすがに僕もバカではないので、公の場でくしゃみをする場合は、それなりに音も抑えるし、口にも手を当てる。
そんな中でも、あれだけの人が集まって、目にも見えていない状態で僕のくしゃみを当ててのけたのだった。
こうなってくると、どれだけインパクトのあるくしゃみをするんだという話になる。
僕は冒頭お伝えした通り、くしゃみへの勝率は8割を超えている。つまり、やつが襲ってくる瞬間に僕は気づいているのである。
それが逆に特徴的になっているのかもしれないが・・・
「へ・・・・ックショーーン!」
という音を発している可能性が高い。
この『へ』という音を極力なくそうとするが、出てしまうことが多い。
ただこれは、くしゃみが襲ってくることが分かっている故の防御的な「へ」であるとおもっている。
何にせよくしゃみに勝つためには襲ってくることを事前に把握し、気持ちよく思い切りやりきることである。
確かにくしゃみには勝利しているが、周りの人に迷惑をかけているのかもしれない。
しかしながら、あなた自身のくしゃみを振り返ってみて欲しい。意外とくしゃみには、その人の性格や考えが反映されているのではないか。
妻のくしゃみは、「へクシューーイン↑」と愛嬌がある。語尾があがるところが特徴だ。確かに人当りはいい方である。僕には厳しいけれど・・・
長男のくしゃみなんて、本人そのものだ。
「クシュン↓」家でも極力音をかき消して、目立たないようにくしゃみをする。どちらかと言うと、陰キャな長男らしい。(自他ともに認める)
くしゃみには負けていると言っていいだろう。
あなたやあなたの家族はどんなくしゃみをしているだろうか?ぜひ、コメント欄で教えて欲しい。
さて、冒頭のお話。ゾーマ様はくしゃみに勝っているのを見たことがない。
ゾーマ様のくしゃみはこうだ。
「・・・・・ブッフォーーーン」
である。
お前はイタリアの守護神か!といつも心の中でツッコミを入れていた。
だが、常にくしゃみにゴールを許しているのだ。
くしゃみをする瞬間、勝つためには息を吸うのが鉄則だ。くしゃみを迎え撃たなければならないからだ。
ところが、ゾーマ様は息を吸わないというか、いつも吸い遅れている。
だから、『くしゃみ遅れている。』←新語流行語大賞ノミネート案件
おそいかかるくしゃみに対応ができていないのだ。後手にまわるとはこのことだ。
だから、ツバがめちゃくちゃ飛んでくる。
ゾーマ様は口から炎ならぬツバを吹き飛ばすという技を使っているだけかもしれない。
PCのモニターを見れば一目瞭然、飛び散っているのがよくわかる。
けど、拭かないから汚いままだ。モニターに罪はないのにと思う。
一度、隣で食事していた時に、完全にくしゃみ遅れている瞬間を目の当たりにした。もちろん手も間に合わない。それはそれはひどい惨劇だった。
その後、自分の食事が喉を通らなくなったのは言うまでもない。
ゾーマ様がくしゃみを迎え撃って、打ち負かした瞬間を僕は一度も見たことがない。
ゾーマ様は部下の進言は速攻で『バシルーラ』で飛ばすくせに、自分のくしゃみにはまったく反応できないという矛盾の説明が難しい。
なるほど!ゾーマ様の弱点はくしゃみか。
と分かったところで、僕の会心の一撃のくしゃみをゾーマ様にぶちかます勇気はなかったのだった。
ゾーマ様のネタで今日の疲れ、上司へのストレスを吹き飛ばしたい人は、今後もぜひご購読ください。




ゾーマ様のくしゃみ、聞いたことないタイプのくしゃみで笑っちゃいました😹ちなみにわたしのくしゃみは長男君と同じ消音タイプです😅
お前はイタリアの守護神か!
これに爆笑しました!😃
今回もありがとうございました